スポンサーリンク
こんにちは！
最近は雨期だというのにお天気が良すぎて暑い暑い言ってるパラオです。
今日はダイビングへ行ってきました！
行ったのは、【ウーロン方面】
先日このブログでも書いた絶景が見れる場所です。
本当に綺麗でおススメなのでぜひ行ってもらいたいのですが、今日はそのウーロンチャネルのダイビング編です！
おススメのポイントがいくつかあるので紹介していきます(^▽^)
- サンゴがきれい
- 魚が多い
- 大物に会えることがある！
- 地形が面白い
- チャネルを流すのが最高！
- 砂地がきれい
- 春はハタが多い
ウーロンエリアはパラオの保護区に指定されるほど昔からたくさんの種類のサンゴが観察できます。
【パラオ豆知識】
ちなみにパラオ語でウーロンはNGERUMEKAOL と言います！！
ゲルメカオル？
ソフトコーラルやハードコーラルがびっしり！
ハードコーラルは90種類以上あるといわれています！
サンゴが多いということは・・・
そこに暮らす小魚が多い
↓
その小魚を食べる中型の魚も多い
↓
中型の魚を食べる大型の魚も来る！！
というわけで大物がたまに見られるポイントでもあります！！
私が見た大物は・・・
グレートハンマーヘッドシャーク！！
レモンシャーク！！
ラッキーだとみられますよ♪
ウーロンチャネルは名前の通り水路になっていてます。
水路の中は水深１０ｍくらい。その両脇にはサンゴがびっしり！！
そこをピューーーっと流すのがおもしろいのです！
でもいつでも流せるわけではありません。
水路に入れるのは潮が上げている時だけです。
なぜかというと、潮が上げているときは水路に向かって流れがあるときだから。
外洋からの流れがどんどん水路のほうに入り（排水溝に水が流れてくイメージをしてください！）
いい流れが起きるのでその流れに乗ってダイビングをするというわけです！（ダイビング用語でドリフトと言います）
流れが強いときはもはやジェットコースター！
フィンキックしなくてもピューーーーーーーーン！です！！
そしてこのチャネルの後半にはおっきなキャベツコーラル（キャベツみたいに見えるサンゴ笑）があります。
正式にはヨコミゾスリバチサンゴというサンゴですが水底から水面に向かってタワーの様にそびえたっていてこれもまた見どころです！！
このサンゴを超えると最後には砂地が広がり、砂紋がきれいにできていたりすると大興奮です！
砂地でフィンを脱いで歩いてみたり、ぼーっと座ってみたり、バク宙してみたり・・・（ ＾ω＾）・・・
あそこは癒しポイントNo1かもしれません(^^♪
というわけでウーロンチャネルはドリフトがおススメです！
