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こんにちは!日本もだんだん暑くなってきましたね!そろそろ夏休みの予定を考えていますか?
まだまだ円安なので気軽に海外!とはいかないかもしれませんが、今回はパラオへ行く方法の一つであるチャイナエアラインを利用した台湾経由での行き方を紹介したいと思います。
日本人のお客様はまだまだご利用が少ない台湾経由ですが、私的にはとても利用しやすかったのでレポートします。
ぜひパラオ旅行の一つの選択肢にしてみてくださいね。
成田空港からの行き方
今回は成田空港から出発しました。台湾経由の場合台湾で1泊必要ですので、パラオに着くのは約24時間後になります。
現在、成田出発は日・火・金曜日なのでパラオ着は月・水・土曜日になります。
成田の場合フライトの出発時間は17時45分なので2時間前に着けばいいのですが、私にとってはほぼ初の成田空港。成田空港までも迷わず行けるか心配だったので余裕を見て15時には着きました。(笑)
チャイナエアラインがあるのは第2ターミナルですので、そこで早速チェックインです。
搭乗の数日前にチャイナエアラインから事前チェックインの案内メールが届いたので、案内通りやってみたところなんとオンライン搭乗券が発行されました!すごー!!
そのおかげかは分かりませんが窓口での手続きが早かったような。。。
結局スーツケースを預ける際に当日の搭乗口が記載された搭乗券を発行してくれましたのでそれをもっていざ搭乗口へ向かいます!
それにしても成田空港って広い。カッコいいです。
関空の倍以上ありますね、もう大都会です。すごいです。目が回りました(*’▽’*)
手荷物検査を受け税関へ。税関のゲートも自分でパスポートをかざすセルフスタイル。すごいね〜!
税関を通ってから搭乗口の場所をチェックです。さすが成田、搭乗口まですっごい遠いのですね(笑)
お土産屋さんは秋葉原みたいな感じだし、途中途中のオブジェというかステージみたいなのも近代的で格好良くて思わず写真を撮ってしまいました。
きょろきょろしながら搭乗口までを楽しみ、機内へ!
モニターは各席についていてタッチパネル。UAより綺麗でワクワク🎵
映画や音楽、ゲームなどができますよ。USBジャックもあるので携帯も充電できます。
他の乗客の方はほぼ台湾の方だったのでアウェイ感。ドリンクや食事の質問も中国語で聞かれてしまうのでさっぱりでしたが英語で聞き返したら親切に色々教えてくれました。
晩御飯は台湾っぽい味付けで美味しかったです^^
日本から台湾までは約4時間のフライトで現地時間20:55到着です。(日本と台湾は1時間の時差があるので日本時間は21:55。)窓からは台湾の夜景が見られ、とても綺麗。景色が見たくていつも窓側の席をとってしまいます。
パラオへのフライトは翌日の午後12:25発なので今回は一度出国して空港内のホテルへ泊まることにしました。
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乗り継ぎ時間の過ごし方 空港内orホテル泊
桃園空港は広く、乗り継ぎの人たち用に大きなソファーや寝るスペース、シャワーなんかも充実しています。
そこで過ごすのもアリですが私はしっかり寝たかったので空港内のホテルをとりました。
夜市に行ったりする等で台北まで行く場合は台北でホテルをとってもいいかと思います。
台湾の桃園空港は第一ターミナルと第二ターミナルがあるのですが今回泊まるのは第二ターミナルの5階にあるホテル。出国手続きをしてからシャトルトレインに乗ったりして15分くらいかけやっと到着。笑。
ホテルはCHO Stay Capsule hotelというところ。
少し日本語のわかるスタッフさんが受付してくれました。入室前に日本語で書かれた注意事項の紙を見せてもらうので英語ができなくても安心だと思います。寝るだけのカプセルホテルですがとても清潔で静かでいいところでした。
agodaで早めに予約したら5000円程でしたのでおすすめです!
自分のスペースはこんな風に小部屋になっています。ちなみに上にももう1つこのお部屋があり2階建てです。
上の部屋だと簡単な梯子を登っていきます。
ベッドの隣の棚にはコンセントや鏡があり、充電もできるし朝の支度もここでできます。
ちなみに台湾のコンセントは日本と同じなので変換プラグは不要です!
お部屋内で物音はできるだけ立てないように、ということなのでスーツケースを開けたり荷物を広げたい時は部屋の外で、とのことです。
女性用シャワールームは4つあり、空いていたら自由に使えますが私が行った時は少し並んでいたので5分ほど待ってから使えました。
数時間ですが温かいシャワーを浴びてベッドで眠れるのは有り難いです。シャワー室はシャンプー・ボディソープが備え付けで置いてあります。無料の会員登録をすればタオルも貸してくれますよ。
ドライヤー(ダイソンのいけてるやつでした)も自由に使えます。
というわけで快適に就寝です。
翌朝は7時ごろ起き、支度をしてから空港内を散策。フードコートがあり、いくつかオープンしていたので朝食をとりました。
マクドナルドが長蛇の列!!台湾にも朝マック的なものがあるのでしょうか(^^)
私はマクドナルドの隣にあったラーメン屋さん。ラーメンではなくホットサンドとアイスコーヒーを注文しました。
ラーメンいろは。
日本のフードコートと同じで出来上がったらピーピー鳴る小さいベルを渡されます。
ホットサンドはボリューム満点で美味しかったです♪
コーヒーはミルクを入れたかったけど小さいフレッシュやシロップはないとのことでブラック一択でした。ミルク入りがよかったらカフェオレを頼まないといけなかったようです。
そのあとは再び第一ターミナルまで移動します。シャトルトレインに乗って行くのですがシャトルのある場所まで結構歩きますのでお早めに〜〜
あ、フードコートのある地下にはMRTという電車が走っているのでここから台北の方や各方面へも移動できますよ。
第一ターミナルは広くて木の雰囲気漂う空間でした。ひとまずチェックインをして搭乗口へ向かいます。
台湾のお土産を買ったりタピオカミルクティーを飲んだりして時間を過ごし、いざパラオ行きの飛行機へ搭乗です!
ここまで来ると見慣れた体型のパラオ人たちもいて、なんだか安心しました。笑
台湾からパラオもまた約4時間のフライト。パラオには17時ごろ到着です!
まだ明るいのでロックアイランドが見えました!贅沢〜!
日本を出発してから丸1日かかりますが、ゆったりのんびり行けるのと、夕方着なので体的にも楽なので時間に余裕がある方はオススメです(^ ^)航空券代もユナイテッドよりはお手頃ですよ^^
ユナイテッドでもいいのですが乗り継ぎでのグアム空港での時間が暇すぎるのと深夜着の場合、1時や2時にパラオに着いてホテルで荷解きなどしていたら寝るのは3時頃になるので初日は皆さん寝不足で辛そうで、、、
今は金曜日だけ20時着があるのでそれで来るのがおすすめではありますが!
直行便飛んでほしいな〜
今回は台湾経由をレポートしましたが2024年のシーズンは、約4年ぶりに日本からのチャーター便(直行便)が飛びました!
直行便ということもあり、初パラオの方やお久しぶりのリピーターさんたちも来てくれました^^
今回飛ばしてくれたのはバティックエアーという航空会社でした。約4時間半で南国パラオへ行けるというのはやっぱり楽ですよね!
定期便としての直行便も飛んで欲しいですね!早くその日が来ますように・・・
チャイナエアラインのHPはこちら